診療報酬のプラス改定が望めず、医業収入増加策が乏しい昨今、コスト削減やレセプトチェック強化などの診療報酬請求業務の見直しに注力する医療機関も増えていることと思います。
そんな中、増収の足を引っ張るのが未収金です。
厚労省も未収金管理マニュアルを提唱しているように、現在の日本の社会問題にもなっています。
増患等の院内努力で収入が増加する反面、未収金も増加しているのではないでしょうか?
未収金は放っておくと、資産としてみなされて課税対象となるばかりか、さらに次の未収金を呼んでいるような気がします。
あそこの病院は払わなくても督促が来ない等の風評が広がれば未収金累積額も膨れ上がり、最終的には経営を圧迫する要因にもなりかねません。

もし、未収金が0になったらどうでしょうか?
現在の未収金累積額が、全て「収益」に変わるなんて夢のような話です。
そう、0になるなんて夢の話でしょう。
しかし、未収金が半分や1/3になるだけでも、経営的に魅力ではないでしょうか?
今からでも遅くはありません。
未収金対策は、まず、きちんとした未収金管理から始まります。
納付してもらい易い患者様から納付して頂き、どうしても取りこぼしてしまう患者様には個別調停や法的手続き、保険者請求に切り替えていくという流れになります。

未収金を0にする為には、未収金の「予防」と「回収」が不可欠です。
その為には、院内できちんと管理が肝要です。
厚生労働省より公表されている未収金管理マニュアルに沿った、多くの病院施設様のご要望を頂いて創り上げられた未収金の院内対策用システム、
それが  

です!

 

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